介護リフォームをお考えの方
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「「 介護する人、受ける人の動作をラク・安全にし、お困りの点を解決します。 」」
“大切な人と寄り添い、快適に暮らしつづける住まい”を太陽ハウジングがサポートします!
住宅環境を整えるサービス 住宅改修費支給
介護予防住宅改修費支給(予防)
介護予防を目的とした手すりの取り付けや段差解消などの住宅改修を行う際に、事前申請によって20万円(保険給付は18万円)を上限に費用を支給します。
住宅改修費支給(介護)
手すりの取り付けや段差解消などの住宅改修を行う際に、事前申請によって20万円(保険給付は18万円)を上限に費用を支給します
介護保険の対象となる工事
手すりの取り付け
段差の解消
滑りの防止、移動の円滑化等のための床・通路面の材料の変更
引き戸から引き戸等への扉の取替え
和式から様式への便器の取替え
その他これらの各工事に付帯して必要な工事
※平成21年度から扉そのものを取り替える工事に加え、ドアノブの変更、戸車の設置等も対象となりました。
※屋外部分の改修工事も給付の対象となる場合があります
利用限度額/20万円まで(原則1回限り)
※1回の改修で20万円を使い切らずに、数回に分けて使うこともできます
※引っ越しをした場合や要介護度が著しく高くなった場合、再度支給を受けることができます
手続きの流れ
相談・検討
市の窓口やケアマネジャーに相談します。
申請
工事を始める前に、市の窓口に、住宅改修が必要な理由書や申請書、改修予定箇所の写真等、必要書類を提出し、改修の申請をします。
工事・支払い
- 市の審査結果を受けてから着工します。
- 改修後、写真を撮影します(日付入り)
- 改修費用は、それぞれの払い方に応じて事業者に支払います。
払い戻し(工事完了)の手続き
工事が完了したら、市の窓口に写真や領収書等を提出し、改修が終わったことを伝えます。
払い戻し
工事が介護保険の対象であると認められた場合、20万円を限度に工事代金の9割(18万円まで)が支給されます。
●受領委任払いの場合(※指定業者のみ可能)
被保険者が事業者に改修費用の1割を支払い、9割については市が事業者に支払います。
●償還払いの場合
被保険者が改修費用の全額をいったん立て替えて事業者に支払い、後から9割の払い戻しを市から受けます。